読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

僕が本当に面白いと思うこと

社会学とお笑いと日常生活

カフカ第四回単独ライブ「黒いカフカ 武器だるま作ろう」

お笑い

ライブシアターなんば紅鶴でライブをしてきました。

最近は自分のネタであれ、誰かのネタであれ、お笑いネタに感想を書くことにあまり気が進まなくなってきたのですが、一応簡潔に。

 

●各ネタ感想

1 コント ノーザンテリトリー

今井ボケ。毎回のことながら、一本目は登場人物の紹介のためのユルめのコント。尖った大野くんと、それに従うばかりのキタザワくんのお笑いコンビ「ノーザンテリトリー」が解散するところから今回のライブは始まります。

2 漫才 最近のニュース

小保内ボケ。時事ネタの漫才。時事ネタなので当日朝に完成。笑いどころは過去最多の40個、ほぼ全部笑いは来てたかなあ。秋版の時事ネタです。

3 コント 思想犯

小保内ボケ。動物の命を人間が勝手に食うのが許せないから畜産農家に爆弾しかけて回ってたやつが、取り調べでかつ丼めっちゃ食う。毎度おなじみ社会派枠。

4 漫才 バイトの面接

ほぼWボケ。システム担当とフレーズ担当でWボケの形を作ってみたかった。システムを提示する部分でドンと来て嬉しかった。

5 コント 海に降る雪

今井ボケの音楽ネタ。要素としては、新海誠レミオロメン+パンツ+顔芸。特に何も語ることがないくらいアイディア一本のネタです。君の名はとか秒速とか、ああいう綺麗な世界観の物語も、登場人物がいったん服を脱げばそこにはパンツがあるんです。

6 フリートーク

自己紹介程度に休みがてら。

7 コント 昆虫採集記

今井ボケ。子どもの夏休みの自由研究のノートに描かれていたのは…というコント。「昆虫」っていうワード一本勝負。今回の勝負ネタ。ぼそっとオチで置いていく言葉がウケてよかったです。

8 漫才 転校

小保内ボケ。いわゆる漫才コントを初めて書いてみた。今回の勝負ネタ枠。もちろん普通の転校生の漫才ではなくて、システム系の、ちょっとメタっぽいネタ。

9 コント だがし屋

小保内ボケ。狂気系の下ネタ。めっちゃウケてましたけど、これがウケるお客さんでよかったなあというところ。事前予想ではドン引きされるだろうと思っていたので。

10 漫才 カウンセリング

小保内ボケ。これも分類上は漫才コントです。悩みがない奴をカウンセリングに連れて行って悩みを植え付けるトラウマ漫才。

11 コント ストーリーテラー

小保内ボケ。一種のあるあるネタ的な寓話。毎度毎度、終盤は登場人物がロクな目に合わない。もうちょっと長い尺でやるべきネタだったような気もします。毎回こういう寓話チックなネタが一本は入ります。

12 コント 物乞い

今井ボケ。物乞いが上手すぎる奴。こちらももうちょっと長い尺でやるべきかもなあ。丁寧に振っていくタイプの正統派なコントで、これまでの単独ライブの「最後のネタは何してもいい」みたいな感じではなく。

 

総じて。 

今回は今井ボケのネタが多かったですね。実験要素1。そして漫才はコントに入るものを作ってみました。実験要素2。とりあえず最近思ってることは全部言えました。半年でネタを50本やったので、新ネタは少しお休み。

思えば結構なペースで単独ライブをしました。

5月「青いカフカ 五感が死んでる」
7月「白いカフカ 軽率24時」
8月「赤いカフカ 蘇る五感」
10月「黒いカフカ 武器だるま作ろう」

4回もライブをやれるとは思ってませんでした。ありがたい。
青、白、赤、黒は、中国ではそれぞれ東、西、南、北にあたります。この4色ぶんのネタをもとにして、各地を回るライブツアーをしようと思っております。全国のコアな皆さんにお会いしたいです。

 

 

Taiki Obonai 2014-