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僕が本当に面白いと思うこと

社会学とお笑いと日常生活

ネクストブレイク芸人の紹介~漫才編~

お笑い

試験勉強の合間に、ネクストブレイク候補の芸人たちを紹介していきます。ブレイク候補度に応じて、東西それぞれ、金・銀・銅とランク付けしてあります!

金は「もうブレイク仕掛けている!あと少しで大ブレイク!」
銀は「いぶし銀!実力は抜群、あとはきっかけさえあれば!」
銅は「まだまだ若手、だけどこれからが楽しみ!」

といったイメージでとらえてください!

漫才部門、コント部門、ピン部門、それぞれ見て行きましょう!!!

今回は、漫才部門です!

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漫才は西高東低と昔から言われるので、まずは西の漫才師から見て行きましょう。ここ10年、20年と、漫才を引っ張ってきたのは西の漫才です。M1グランプリは中川家にはじまり、ブラックマヨネーズフットボールアワーチュートリアルNON STYLEなど、関西出身で全国区にはばたく漫才師を輩出してきました。彼らに続くことはできるのか?

今回紹介するのは、学天即、コマンダンテ、見取り図の三組です!三組ともTHE MANZAI2014では認定漫才師に選ばれている注目株です!

~西の注目漫才師~

金 学天即
ツッコミの奥田が放つワードセンス溢れる切り返しが武器のコンビ。THE MANZAIでは予選を一位で通過、優勝候補と目されたが本戦では不発に終わってしまった。今後の関西の漫才界を引っ張って行くことが期待されているコンビ。全国区ではまだまだ無名だが、平場でも強そうなので、ブラマヨ・チュート以来の関西漫才師の大ブレイクもありそう。

学天即「ポジティブ」

わたしの笑いどころ;ケセラセラ がたまらん。

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銀 コマンダンテ
ゆるく会話するような漫才スタイルは、おぎやはぎの正当後継者といった雰囲気を感じさせる。構成が非常に練られていて、一度引き込まれたら最後まで笑いが続くような完成度の高い漫才が武器。淡々としているのは漫才のスタイルだけで、実は貪欲に笑いを取りに行く姿勢のあるコンビなので、賞レースでブレイクするのもそう遠くはなさそう。

コマンダンテ「天使と悪魔」

わたしの笑いどころ;宇宙飛行士がたまらん。

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銅 見取り図

アクが強くガラ悪めの立ち話漫才。細部のワードもよく練られているし、発想にも個性がある。思わず笑わせてしまうだけのパワーのある漫才なので、勝負ネタの仕上がり次第では一気にドカンと行ってもおかしくない。特にツッコミの盛山には言葉選びや発声、立ち振る舞いなど随所にとても味がある。個人的にかなり好みのコンビ。

見取り図「女の子を紹介する」

わたしの笑いどころ;勾玉がたまらん。

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漫才が西高東低、と記事のはじめに書きましたが、それは実は昔のことだ、という話もあります。アンタッチャブルを皮切りに、トータルテンボスサンドウィッチマン、オードリーなど、標準語の漫才で大爆笑を取るコンビが続々と売れていきました。彼らに続く、東の漫才師となりうる三組を紹介します!

今回紹介する三組は、三四郎、囲碁将棋、鬼越トマホークです!

~東の注目漫才師~

金 三四郎

普通の漫才はボケとツッコミ、しかし三四郎はボケと大騒ぎ、というシステム。破天荒に暴れまわる大騒ぎ担当の小宮は、ハマカーン浜谷、ノブシコブシ吉村などの系譜に位置づけられるが、よりクレイジー。たまに文語調の奇妙なワードが飛び出すのも見逃せないポイント。既にバラエティではブレイクの兆しのある三四郎。本業の漫才でも賞レースに絡んで来れば、非常に面白い存在になりそう。

三四郎「美容師」

わたしの笑いどころ;硬さの話がたまらん。

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銀 囲碁将棋

サイコだが理には叶っている文田と、熱くなってそれに乗せられていく、ちょっとアホな根建のやり取り。笑い飯が発展させたWボケの最先端の形の漫才で、ツッコミとボケが自然に入れ替わって行く、会話の延長のスタイル。高いセンスを一般ウケさせるところにどう持って行くか。笑い飯はファンタジーで、千鳥はキャラクターでそれを達成した。囲碁将棋はどうか。

囲碁将棋「夢を叶える」

わたしの笑いどころ;エピソードゼロがたまらん。

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銅 鬼越トマホーク

ルックス的にはサンドウィッチマンを彷彿させる、ガラが悪くて体の大きいコンビ。自分たちのキャラクターを漫才に落とし込むことと、ネタの後半を盛りあげていくことに強みのあるコンビ。とても賞レース向きな芸風。様々な漫才のシステムを試している段階に見えるので、自分たちに合うスタイルを見つければ一気にハネそう。若手だが実力派、渋くて味のあるコンビ。

鬼越トマホーク「デブvsハゲ」

わたしの笑いどころ;後半の急展開がたまらん。

Taiki Obonai 2014-